ウイズネット、高齢者向けのフィットネス事業に参入

介護サービスのウイズネットが、高齢者向けのフィットネスクラブ事業に参入するというニュースです。
年内に埼玉県内に2施設を開き、介護保険の対象外の高齢者関連事業にも手を広げる。
ウイズネットが開業するフィットネスクラブは要介護認定を受けていない75歳以上が対象となり、ウイズネットの理学療法士が利用者ごとの運動プログラムを作りトレーナーが器具を使った体操法などを指導する。
利用料は同種のクラブより安い1回80分あたり500円とし顧客拡大を狙う。
医療機関と連携し、入会時に尿や血液を検査して脂質などの数値を測定、6カ月ごとに再検査し、健康状態の変化を評価するサービスも提供するということです。
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