介護認定、最多の506万人 10年で2倍に – 日本経済新聞
厚生労働省が29日発表した2010年度の介護保険事業状況報告で、介護が必要だと認定された人が、前の年度より22万人増え、過去最多の506万人になった。人口の高齢化が進んだためで、介護の必要度が高い要介護3以上の人が全体の約4割(193万人)を占めた。介護給付費7・2兆円 10年度、前年度比5%増西日本新聞要介護500万人超える=制度導入時から倍増-厚労省時事通信特養評価基準、要介護度“改善”を追加中日新聞all 31 news articles »