横浜市、高齢者・障害者に配慮したタクシー乗り場開設

横浜市が28日、横浜駅東口のタクシー乗り場に高齢者や障害者に配慮したユニバーサルデザイン車両の乗り場を開設したというニュースです。
神奈川県タクシー協会や日産自動車などとの連携事業で、一般のタクシー乗り場にユニバーサルデザイン車両の待機レーンを常設するのは国内では初めて。
複数ある既存の待機レーンの一部を活用したもので、ユニバーサルデザインタクシーのほか電気自動車タクシーも利用できる。
車イスの利用者は電気自動車の後部にあるスロープを使いそのまま乗降できるほか、ベビーカーや大きな荷物を持った人も使いやすい設計で、誰もが利用できるということです。
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